財布について
皆さんこんばんは
何故私がブログを書いているか、今回はその謎を解くべく我々は魅惑の地
アマゾンに踏み出した
危険な場所には危険はつきものというが、危険なのだから危険なのは当たり前なのでは
ないか
という疑問を頭に浮かべながらアマゾン川に体を鎮めるのは私くらいだろう
そんなある土砂降りの昼下がり、突然私たちの目の前に"男"が現れた
その男は我々、いや私にこう告げた「財布を落としたんだ、君、財布を拾わなかったかい?」私は日本人なので彼の言語を理解する事は容易だった
しかし、私とて負けず嫌いなのだ
私はここで、本来ならば「こんなアマゾンの奥地に貴様ら東洋人の財布が落ちているわけないだろう!身の程をしれ!このクソジャップが!」と吐き捨てるように言うべきだったのだろう、しかし私が実際に言い放った言葉はあまりにも信じがたく、私自身も耐え難い程の暴言だったのだ
そう私が言った言葉それは...
「鈴木幽鬼」